『Mirror』は27日、「チェルシーでの101ゴール目を決めたエデン・アザールが、自身の計画について話した」と報じた。
先日のワトフォード戦で2-1と勝利したチェルシー。2つの得点を生み出したのはいずれもストライカー起用されたエデン・アザールだった。
レアル・マドリーへの移籍が噂されており、本人もチェルシー残留を明言していないアザール。イスコ+コヴァチッチの譲渡という条件が提示されているとも言われるが…。
彼は自身の去就について以下のように話し、今のところはピッチ上に集中していると語ったという。
エデン・アザール
「僕はピッチ上のことだけに集中している。全てはシーズンが終わった時まで様子を見よう。
リーグ年間最優秀選手賞に選ばれたときよりもいいプレーをしているか?僕はさらにゴールを決めているが、そうとは感じていないね。もっと得点を奪うだけだ。
間違いなく、より多くのゴールを決めることになるだろうね。もしウイングで起用されたとしても同じだ」