ヘーレンフェーンでプレーする小林祐希。今季は18試合に出場していたが、年内最終戦で一発レッドカードを貰い、退場になってしまった。
エールディビジ第17節NAC戦、ヘーレンフェーンは同点ゴールを決めたベン・リーンストラが前半14分で一発退場。
その後一旦は逆転するも、前半アディショナルタイムには小林が一発退場…。
⏸ | sc Heerenveen moet in de tweede helft met negen man een 1-2 voorsprong verdedigen. Na Ben Rienstra, moet ook Yuki Kobayashi het veld verlaten.#nachee https://t.co/zpTgI7cLDq pic.twitter.com/Ipf6ZElEZ1
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2018年12月22日
主審は相手選手へのタックルを危険なプレーと判断したようだ。
前半だけで2人の退場者を出したヘーレンフェーンは、後半に3点を奪われて4-2の逆転負け。
後半にはヤン・オルデ・リーケリンク監督にも2枚目のイエローカードが提示され、退席処分が言い渡されている。
小林が退場になるのは、2016年4月の横浜F・マリノス戦以来(この時はイエロー2枚)のことのようだ。また、ヘーレンフェーンが1試合で2人の退場者を出すのは、2011-12シーズン以来のことだそう。
後味の悪い形で今年を終えたヘーレンフェーン。ウィンターブレイクを挟み、アヤックスとのビッグゲームで2019年をスタートさせる。