ヘーレンフェーンでプレーする小林祐希。今季は18試合に出場していたが、年内最終戦で一発レッドカードを貰い、退場になってしまった。

エールディビジ第17節NAC戦、ヘーレンフェーンは同点ゴールを決めたベン・リーンストラが前半14分で一発退場。 

その後一旦は逆転するも、前半アディショナルタイムには小林が一発退場…。

主審は相手選手へのタックルを危険なプレーと判断したようだ。

前半だけで2人の退場者を出したヘーレンフェーンは、後半に3点を奪われて4-2の逆転負け。

後半にはヤン・オルデ・リーケリンク監督にも2枚目のイエローカードが提示され、退席処分が言い渡されている。

小林が退場になるのは、2016年4月の横浜F・マリノス戦以来(この時はイエロー2枚)のことのようだ。また、ヘーレンフェーンが1試合で2人の退場者を出すのは、2011-12シーズン以来のことだそう。

後味の悪い形で今年を終えたヘーレンフェーン。ウィンターブレイクを挟み、アヤックスとのビッグゲームで2019年をスタートさせる。

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