『Daily Mail』は16日、「解説者のロイ・キーンは、マンチェスター・ユナイテッドはラッキーだったと話した」と報じた。
リヴァプールとのアウェーゲームで3-1と完敗したユナイテッド。首位に立つ相手の勢いを全く止められず、終始押される展開になってしまった。
解説を務めていたOBのロイ・キーンは以下のように話し、この結果でもラッキーだったと説明したという。
ロイ・キーン
「(ヤングは)ディフェンスではダメだね。彼の自然なポジションじゃないとはいえ、彼は十分だと言うには程遠い。
集中しているかどうかにかかわらず、時には危機の匂いを感じ取らなければならない。彼はそれを持っていないと思うよ。それは骨で感じるものだ」
(ファッションブランド立ち上げで批判されていたリンガードが点を取ったね。アリソンのミスで)
「私が一緒にやっていたシュマイケルのように偉大なゴールキーパーでも、ビッグゲームでミスはするものだ。
ただ、時には幸運が少し必要になることもある。マンチェスター・ユナイテッドはまさに幸運だったね」