『Mirror』は4日、「ローリー・マキロイは、ロイ・キーンが嫌いであることを明かした」と報じた。

イギリスのトップゴルファーとして知られるマキロイ。世界でも最も有名なスターとして知られる。

彼はスポーツに子供を惹きつけることについての重要性を語るとともに、それを考えるようになったのはロイ・キーンに写真を断られたことがキッカケだったと明かした。

ローリー・マキロイ

「毎年10月、ウェントワースのワールド・マッチ・プレーを見に行ったことを覚えているよ。そして、マーク・オメーラやサム・トーランスのゴルフボールを手に入れたよ。

それがどんなに良い気持ちだったか。しかし、そうでなかったこともあった。子供の頃、写真を求めたのに断られたことを。それ以来、彼のことは好きじゃない」

(誰のこと?)

「それは、ロイ・キーンだよ。彼はマンチェスター・ユナイテッドで、僕のヒーローの一人であるはずだった。しかし、あれからは一切好きになったことがないよ。

僕はポートマーノック・ホテルまで行って、彼に頼んだんだ。アイルランド代表のときにね。しかし彼は断った。

だから、僕は子供に写真を頼まれたら、いつもやってあげようとしているんだ」

(いまロイ・キーンにサインを頼まれたら?)

「もし、彼が僕にくれればね!」

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