四年に一度の祭典、ワールドカップに挑んだ今年の日本代表。大会前に指揮官交代という大きな決断を下したなかで、ベスト16に進出すると、ベルギーと激闘を演じた。

大会後には森保一新監督のもとで、新たなメンバーたちが新風を起こしつつある。

様々な出来事があった今年の日本代表における「年間MVP」は一体誰なのか。コラムニストの方々とともに選定してみたぞ!

吉田麻也(1票)

年間通じて出場し、槙野智章、昌子源、冨安健洋など相方が目まぐるしく変わる中でも常時安定したプレーを披露した。今年指揮を取った3監督全員のチーム作りを楽にしたという意味でもベストは彼でしょう。

(選定者:亀浦六斗