ワールドカップで20年ぶりに優勝を飾ったフランス代表。今年最後の代表戦として、スタッド・ド・フランスでウルグアイを迎え撃つ。

そうした中、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンがこの試合で履く予定のスパイクをお披露目した。

これは、Pumaのスパイク『Future 2.1 スタンパック』をベースにした特注モデル。

フランス国旗と対戦相手であるウルグアイ国旗が描かれてるのは、マテ茶の容器だろう。

バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスがよく持っているあれだ。

両国はワールドカップの準々決勝でも対戦。その際、グリーズマンはウルグアイは第2の祖国と発言して話題になった。

その理由のひとつとして、レアル・ソシエダ時代にウルグアイ人FWカルロス・ブエノと親友になり、彼からマテ茶を教えてもらったエピソードを明かしていた。マテにはかなりの思い入れがあるのかも。

それにしても対戦相手のデザインを取り入れたスパイクを履くのは珍しいはず。

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