リーガ第7節、マドリッド・ダービーがサンティアゴ・ベルナベウで行われた。
この一戦に先発したアトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンはスパイクがこんなことに…。
むむっ!
これはPumaのスパイク『Future 2.1 アップライジングパック』にオリジナルのデコレーションを施した特注品。なかなか凝っているので、拡大して見てみよう!
両足にお馴染みのゴールセレブレーションのポーズをとるグリーズマンの姿が描かれている。そして、左足にはアトレティコのエンブレム、右足にはフランス国旗。
それぞれのユニフォームを着ているほか、左足ではUEFAヨーロッパリーグのトロフィー、右足ではW杯トロフィーを手に抱えている。
MIAという文字もあるが、これは娘さんの名前だ。かなり手間がかかっていそう!
グリーズマンがフル出場した試合は0-0のスコアレスドローで終了。ディエゴ・シメオネ監督は、ハンドが見逃されたシーンでVARが使われなかったことを嘆いていた。