『Mirror』は18日、「アレクシス・サンチェスはマンチェスター・ユナイテッドで何を心配しているのか」という記事を掲載した。

今年1月にヘンリフ・ムヒタリャンとのトレードでアーセナルからマンチェスター・ユナイテッドに移籍してきたサンチェス。

移籍金こそトレードだったため発生しなかったが、給与はマンチェスター・ユナイテッドの中でも最高額のもので、非常に大きな期待がかけられる契約だった。

しかしながら、加入からサンチェスはずっと低空飛行を続けており、プレーに精彩を欠いている。先日行われたマンチェスター・シティとのダービーマッチでもスタメンから外れていた。

彼は1月のマーケットでチームを離れることも考えていると言われるが、給与の額を考えればほぼ不可能ではないかと伝えられている。

そして『Unibet』の通信員によれば、サンチェスはこのところユナイテッドでの練習でも精彩を欠いているとのこと。

その話によれば、サンチェス自身はユナイテッドでの練習において目立つことがなかなかできず、そのために自分がトップ選手であることを疑い始めているという。

先日恩師であるアーセン・ヴェンゲル監督も「サンチェスは自信を失っていることが不調の理由」と語っていたが…。

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