服部年宏

日本代表:44試合2得点(1996-2003)

ジュビロ磐田で黄金時代を築いた守備マスター。

「マイアミの奇跡」を演じたアトランタ五輪のブラジル戦で相手のエース、ジュニーニョ・パウリスタを完封して脚光を浴び、同年、日本代表に初招集された。

彼は元々左サイドバックだったがプロ生活を続ける中で守備の専門家としての地位を確立していったため、従来の本職で起用されることはわずかであった。