『Chronicle』は9日、「ニューカッスル・ユナイテッドの日本代表FW武藤嘉紀が、初ゴールについて語った」と報じた。

今季マインツからニューカッスルに移籍したが、プレミアリーグへの適応に苦戦していた武藤嘉紀。しかし先日のマンチェスター・ユナイテッド戦で初スタメンを飾ると、いきなり初ゴールまで決めてみせた。

試合自体はその後逆転されてしまい、ニューカッスルは2-3で敗北することに。武藤はヘディングでのチャンスを決めておくべきだったと語ったという。

武藤嘉紀

「得点を決められたことは単純に嬉しい。ゴールはセンターフォワードにとって最大の喜びだ。このゴールが僕の立場を強くしてくれることを願っているよ」

(デ・ヘアにヘディングが止められたね)

「あのようなチャンスでもう一度ゴールを決めなければならなかった。この結果は我々にとって最悪なものだよ。

ただ、我々は未来に集中しなければならない。マンチェスター・ユナイテッド相手のゴールで、自分の未来が築かれていくといいね。