7日、ポルトガルリーグ第7節のポルティモネンセ対スポルティング・リスボンの試合で、中島翔哉が大きなインパクトを残した。
まずは30分、中島翔哉とのワンツーで抜け出した左サイドバックで先発したウィルソン・マナファが先制点をゲット。
さらに前半終了間際、今度はウィルソン・マナファのマイナスのクロスを受けた中島翔哉が、ニアに鋭いシュートを叩き込む!
その後ポルティモネンセはフレディ・モンテロに1点を返されるも、82分にはコーナーキックからのこぼれ球を中島翔哉が再びゴールに突き刺した。
その後88分にはパワープレーからセバスティアン・コアテスに1点を返されてしまうも、さらにアディショナルタイムに中島翔哉のワンタッチスルーパスからジョアン・カルロスが追加点。
4-2で今シーズン2勝目をあげたポルティモネンセは一気に降格圏を脱出。中島翔哉はなんと2ゴール2アシストと強豪相手にとんでもない存在感を見せた。