日本代表MF中島翔哉がプレーするポルトガルのポルティモネンセ。『Record』が驚きのニュースを伝えた。

ホジネイ・サンパイオ会長が選手にヘッドバットを食らわせたというのだ。

それが起きたのは、ポルティモネンセ対ベンフィカのU-23マッチの試合後だという。会長に頭突きされたのは、22歳のMFラファエウ・バルボーザだとされている。

ラファエウ・アヴェリーノ・ペレイラ・ピント・バルボーザ(Rafael Avelino Pereira Pinto Barbosa)は、この夏にスポルティング・リスボンからローンで獲得したばかりの選手。

試合後に口論がヒートアップした末の出来事だったようだ。

この一件によって、レンタルを早期に打ち切り、スポルティングへ復帰する可能性があるとのこと。

すでにラファエウ・バルボーザは荷物をまとめて、リスボンへ帰ったとも。スポルティング側もこの件を認識しており、近く判断を下すようだ。

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