ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトンMF)
この1年半、ピッチ上で苦戦しているサウサンプトン。23歳のウォード=プラウズはかつてイングランドで最も有望な若手のひとりと評価され、若い頃から期待されていた。
これまで200試合以上に出場してきたが、セインツとの蜜月は終わりに近づいているかもしれない。
アルベルト・モレノ(リヴァプールDF)
かつてはリヴァプールの主力サイドバックだったモレノ。だが、昨年末以降リーグ戦ではほとんど出番がなく、忘れられた存在となっている。
ハル・シティから加入したアンドリュー・ロバートソンが彼を弾き出して退団に追い込むような存在になると誰が思っただろうか。
今後もスコットランド代表DFがファーストチョイスになるはずで、マージーサイドでのモレノの日々は終わりうる。