ルベン・ロフタス=チーク(チェルシーMF)

昨季ローン先のクリスタル・パレスで好パフォーマンスを見せたことで、ギャレス・サウスゲイト代表監督のW杯メンバー入りを果たしたロフタス=チーク。

だが、チェルシーに戻った彼はマウリツィオ・サッリ新監督のもとでプレータイムを得られていない。

成長を続けるには毎週プレーすることが不可欠だ。それがチェルシーで不可能であるなら、パレスに戻ることは全ての関係者にとって最善かもしれない。

ヴィクター・ワニャマ(トッテナムMF)

2016年のスパーズ加入以降、74試合に出場してきたワニャマ。だが、今季はそのプレータイムは60分にも満たない。

エリック・ダイアーやムサ・デンベレ、ハリー・ウィンクスらのほうが優先的な扱いを受けている。

スパーズは夏に彼へのオファーを聞き入れるつもりだったが、(移籍が?)立ち消えになってしまったとも。より定期的なプレータイムを得るために移籍するタイミングかもしれない。