ビックリ仰天のPKが話題になっている。ロシア連邦のひとつであるダゲスタン共和国で行われたアマチュアリーグで…。

PKキッカーが放った強烈なシュートをGKが好セーブ!だが、弾いたボールが主審の顔面を直撃すると、跳ね返ってゴールになってしまったのだ。

ルール上は得点が認められるが、記録はGKのオウンゴールだろうか…。終了間際に決まったこの得点により、試合は4-4の引き分けに。

小さめのピッチでの試合だったため、主審があんなに近くにいたというのもありそうだ。

『Sports.ru』によれば、主審はこう述べていたそう。

「ルール上は得点になる。審判も試合の参加者だからね。

より資格が上のレフェリーにも映像を見てもらったが、彼らも私は全て正しいことをしたと言っていた。

自分はいくらか間違ったポジションにいたかもしれない。だが、PKでは常にああしようとしている。(キッカー以外の)選手がエリア内に入るのをコントロールできるからね」

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