『Daily Mail』は30日、「チェルシーのDFダヴィド・ルイスは、マウリツィオ・サッリ新監督の指導について話した」と報じた。

昨季は非常に苦しんだチェルシーであるが、今シーズンの開幕からは5勝2分けと順調なスタートを切った。アントニオ・コンテ前監督の下で出番を失っていたダヴィド・ルイスも復活し、最終ラインでのプレーを楽しんでいる。

彼はチェルシーの公式TVで以下のように話し、サッリ監督は自信を与えてくれると語ったという。

ダヴィド・ルイス

「サッリ監督は、サッカーをするための多くの幸せを与えてくれているんだ。我々はそれを楽しもうとしているよ。

多くの自信を与えてくれる。彼は、自分が求めているのは何なのかを見せてくれる。試合についての詳細を伝えてくれる。

彼はどんな状況でも懸命に働いている。そしてまた、人間としても素晴らしい存在だよ。

毎日彼は言っている。『君は世界で最高の仕事をしているよ』と。だから我々はそれをエンジョイしなければならない。

大きな笑顔を持って取り組まなければならない。多くの人々は、そのような特権を持てないのだからね」