『Talksport』は26日、「チェルシーのDFダヴィド・ルイスは、昨季について語った」と報じた。
アントニオ・コンテ監督の下ではあまり出場機会が与えられず、今夏のマーケットではチェルシーを離れるのではないかと言われていたダヴィド・ルイス。
しかし指揮官がマウリツィオ・サッリに代わり、チームに残った今季は開幕から2試合連続フル出場を果たしている。
彼は昨季の苦しい時間に学んだことについて以下のように話しているという。
ダヴィド・ルイス
「もし監督が同じままだったら、僕は他のクラブへ移籍しなければならなかっただろう。もちろん、誰もが知っている通りにね。
しかし今、僕はここにいるし、とても幸せだ。
僕はいつも新鮮なスタートを感じなければならないんだと思う。なぜなら、だんだん年をとっているからね!
もちろん昨季は僕にとってベストではなかった。ピッチの中ではね。しかし、人間として、男として、ピッチ外で多くのことを学んだよ。