かつてマンチェスター・ユナイテッドでもプレーした元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ。

31歳になった彼は昨季限りでジェノアを退団し、現在は無所属となっている。

そんななか、『ANSA』が気になるニュースを伝えていた。

今年5月のベネヴェント戦後に実施されたドーピング検査で、ロッシは陽性反応を示していたという。なぜ違反物質が検出されたのかについて本人は十分な説明ができなかったとも。

彼には1年間の出場停止処分が下る可能性があるとされている。

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