8月末にリリースされた、注目の新作ゲーム『モバサカ ULTIMATE FOOTBALL CLUB』(モバサカUFC)。
奥深い選手育成やチーム作り、サクサク進められるゲーム性、さらにはサッカーならではの「判断」を楽しめる点が魅力だ。
そんな中でも、実はひそかに面白いのが、施設拡張の要素。
サッカーゲームでは珍しくないのだが、『モバサカUFC』の場合はなんだかやけに“こだわり”を感じるのである。
左下のココを押すと開く施設ページ。
こちらが我がFCコリーの施設。中心にスタジアムがあり周辺に6施設が配される形だ。施設間はちゃんと吊り橋で結ばれている。
まだ空き地の場所あり、アップグレードで工事中の施設あり。それにしても…
スタジアム、
クラブオフィス、
ファンショップ。
ここあたりまでは普通な感じがするが、
コーチルームに展示室、
さらには財務局まで!これだけきちんと施設が分かれているゲームも珍しい。
ただ、それぞれに役割があり、アップグレードしていくことがチーム強化にとってプラスになるようゲーム設計されている。財務局であればチーム基金による収入アップに加え、他の施設の建設費を抑えられるといった具合だ。
なお、コーチルームがあることからも分かるように、『モバサカUFC』には監督(ヘッドコーチ)もいる。
現在FCコリーを率いているのは、エイバルで乾貴士を指導したメンディリバル監督だ。彼のような切れ者指導者がゲームには多数登場する。