『The Sun』は5日、「元イタリア代表FWパブロ・オスバルドは、サッカー選手を辞めた理由について話した」と報じた。

ローマ、サウサンプトン、ユヴェントス、インテルなどでプレーしたことで知られるパブロ・オスバルド。アルゼンチン出身のイタリア代表FWとしても話題になった。

しかし彼は2016年、ボカ・ジュニオルスに所属している際に監督と衝突して退団。キエーヴォ入団が噂されたものの、「バンドマンになる」と宣言して現役を離れた。

彼はその決断について以下のように話し、サッカーのルールや金銭的なものに疲れていたと語った。

パブロ・オスバルド

「サッカーを辞めた時、僕は30歳だった。

人々はそれを理解しなかったね。そうだろ?彼らは僕を見て言うのさ。

『君はクレイジーだ。なんでも持っている。世界最高のチームでプレーしているのに、なぜ辞めるんだ?頭がオカシイよ』と。

人々は理解しない。ただ、これは僕の情熱なんだ。