レアル・マドリーが50億円を超える移籍金で獲得したブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオール。

18歳の至宝はプレシーズンでも印象的なパフォーマンスを披露し、今後のブレイクが期待されている。

トップチーム登録とはならなかったが、3部リーグのレアル・マドリー・カスティージャではさすがのプレーを見せつけた。

アトレティコ・マドリーBとのミニダービーでゴラッソを含めて2ゴールを叩き出したのだ。

だが、それ以上に話題になったのがこれ…。

アトレティコのキャプテンであるDFタチともつれ合って倒れ込んだ場面。なんとタチはヴィニシウスの頭に噛み付こうとしていたのだ!

ヴィニシウスは恐怖に顔をゆがめると頭を抱え込んでしまった。この仰天の行為を発端に両チームのいざこざに発展…。だが、目の前で見ていたはずの主審は両者にイエローカードを提示するにとどまった。

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