いよいよ開幕した2018-19シーズンのリーガ・エスパニョーラ。
ここでは、『sportskeeda』による「今季見るべき21歳以下の若手選手たち」を見てみよう。
FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/18歳)
まだレアルでは公式戦に出場すらしていないが、4600万ユーロ(58億円)で獲得した彼に対する期待値は非常に高い。
そのスピード、トリッキーさ、ドリブルテクニックでネイマールと比較されているヴィニシウス・ジュニオール。18歳になったばかりながら、今夏のプレシーズンで印象的なプレーを披露した。
この若さにもかかわらず、フラメンゴでは69試合で14ゴール、ブラジルU-17代表では19試合で17ゴールを記録している。
ロナウドの退団によって、自らを証明するチャンスを得るかもしれない。プレッシャーと期待にどうやって対処するのかは見ものだ。