ベルギー代表MFエデン・アザール(チェルシー⇒レアル・マドリー)
クリスティアーノ・ロナウドのユヴェントス移籍で、ベルナベウには隕石級の“穴”が開いた。
その代役はアザールになると噂され、彼本人も移籍に前向きという情報も伝えられた。
だが、チェルシーが設定した1.779億ポンド(255億円)の移籍金にレアルは躊躇。マルコ・アセンシオがロナウドの後継者としてふさわしいとクラブが判断したことで、アザール獲得の噂は消えていった。
サッリ新監督と対談したアザールは、少なくともあと1年はロンドンに留まるように思える。そして、今のレアルはラヒーム・スターリングのほうを優先しているとも…。
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