開会式に先立って行われている2018年度アジア大会のサッカー競技。
日本代表は開幕戦でネパールに1-0と辛勝。中1日で迎えた第2節のパキスタン戦では大きくメンバーを入れ替えた。
開始2分でロングボールから岩崎悠人が飛び出して先制ゴールを決めると、さらに9分に旗手玲於、10分に前田大然がネットを揺らし、リードを3点に広げた。
【ゴール速報 #アジア大会】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2018年8月16日
BS1で放送中!
2018 ジャカルタ アジア大会 #AG2018
サッカー男子
予選リーグ グループD
日本 3-0 パキスタン
前半10分 今度は前田!
日本、ゴールラッシュ!!#森保ジャパン #daihyo #サッカー pic.twitter.com/ykGfaGqiWN
また、前半35分には遠藤渓太の左からのクロスを旗手が受け、こぼれたところを岩崎がシュートに持ち込み4点目を決めた。
【ゴール速報 #アジア大会】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) 2018年8月16日
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2018 ジャカルタ アジア大会 #AG2018
サッカー男子
予選リーグ グループD
日本 4-0 パキスタン
前半35分 13岩崎のこの試合2点目のゴール!#森保ジャパン #daihyo #サッカー pic.twitter.com/pCD1nJBfT7
大きなリードを奪った日本であるが、後半はボールを奪いに来ることなく引いて守るパキスタンに苦戦。
70分過ぎにはパスミスで大きなピンチを迎え、前に飛び出したGK小島亨介が相手選手と接触してしまう。足を負傷した彼はプレー続行不可能になり、交代を余儀なくされた。
最終的には4-0と大勝はしたが、この大会でGKを二人しか登録していない日本にとっては今後に不安の残る結果にもなった。