ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)
2002年から2014年大会まで4大会連続でW杯に出場し、2006年には得点王に輝いたドイツを代表するストライカー。決して身長がとても高いわけではないが空中戦の強さは抜群でとりわけ代表戦では特にゴールを量産した。
そんなクローゼだが実は5大会連続でW杯に出場していたのだ。今回はアシスタント・コーチとして…。
2016年まではラツィオでプレーしその後も現役への道を模索していたが、11月にDFBからの要請を受けれいてドイツ代表のアシスタント・コーチを務めている。本人は「プレーするためにたくさんの道を探ったが、それ以外にも違う道がありその中にはコーチとして働くものがあった」と心境を語っている。
2018年5月にはバイエルンのU-17チームを指揮することが決まっており、今後はユースの選手の指導を行う予定だ。曰く「バイエルンのDNAは常に私の中に残っている」とのこと。