3日、ガーナ・プレミアリーグのインターアライズFCは「八橋健一監督との契約を終了した」と公式発表した。
Inter Allies mutually ends relationship with Head Coach Kenichi Yatsuhashi 👇🏽👇🏽👇🏽https://t.co/U8I8fEFM6l
— Inter Allies FC (@InterAlliesFC) 2018年7月3日
🔴⚪️🔵 #iafc #ElevenIsToOne pic.twitter.com/hqpDy4A9CS
I’d like to inform that I have mutually end my role at Inter Allies FC.
— Kenichi Yatsuhashi (@keni_yats_coach) 2018年7月3日
I appreciate the club an opportunity and an experience during my stay, and I wish them the best of luck. https://t.co/kUxCRVnwuM
2015年にガーナ・プレミアリーグの名門ハーツ・オブ・オークの監督を務めた八橋健一氏。
その後イフィーニイー・ユーバーFC(ナイジェリア)、カンボジアン・タイガー(カンボジア)を率い、昨年末にインターアライズFCに招聘されていた。
現在8勝7敗の5位につけているが、現在ガーナ・プレミアリーグはサッカー協会の汚職問題、審判の買収問題の余波を受けて中断されており、再開の目処が付いていない状況にある。
なお、インターアライズFCはアシスタントを務めていたヤウ・プレコ氏、アダム・ファザジ氏を暫定的に昇格させ、中断期間にいくつかの親善試合を行う予定だと発表している。