『Daily Mail』は9日、「エジプト代表FWムハンマド・サラーは、ウルグアイ戦出場を約束した」と報じた。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝でセルヒオ・ラモスと接触し、肩を負傷してしまったサラー。
靭帯を損傷していたことから数週間の離脱になると考えられており、エジプトサッカー協会会長も「グループステージ第1節の出場は難しい」と語り、多くのエジプト国民が落胆していた。
しかし、土曜日に行われたエジプト代表チームのイベントに出席したサラーは以下のように話し、「ウルグアイ戦も出場できるだろう」と明かしたようだ。
ムハンマド・サラー
「僕は約束するよ。ワールドカップの準備を整えるため、エジプトの夢を達成するために全力をつくすことを。
今、感覚はどんどん良くなっている。そして、ウルグアイとの試合でプレーする準備はできるだろう。
我々の夢を諦めることはないだろう。みんなのために、ベストを尽くすことを約束する」