ワールドカップ直前に怪我人に見舞われているアルゼンチン代表。

そんななか、『la Repubblica』では、「ホルヘ・サンパオリ監督にセクハラ疑惑が浮上した」と伝えた。

それによれば、ブエノスアイレスにあるアルゼンチンサッカー協会(AFA)の施設内で、シェフに対して性的な行為に及んだという。

AFAは被害者に多額の口止め料を提示して、箝口令を敷いているとも。非常に深刻な状態にあり、AFAのタピア会長はW杯開幕直前で指揮官交代を考慮しているとさえ…。

ただし、これらの情報について地元では疑問視もされているようだ。

このセクハラ疑惑を伝えたジャーナリストは、かつてエセキエル・ラベッシがマリファナを吸引したと告発したのと同じ人物だという。

この時はラベッシが法的措置に訴えたほか、メッシをはじめとする代表選手たちはメディアをボイコットする事態に発展している。

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