この冬、バルセロナからトルコのイスタンブルBBへ移籍したアルダ・トゥラン。

『beIN SPORTS』などによれば、このほどトルコサッカー連盟から16試合の出場停止処分を科されたという。

アルダは第32節シヴァススポル戦で一発退場になっていた。この試合でイスタンブルBBは勝利目前だったが、後半アディショナルタイムに痛恨のオウンゴールを喫して同点とされる。アルダはその後の攻撃時に副審の判定に不満を爆発させていたとのこと。

16試合の内訳は、10試合が副審を攻撃したこと、3試合が副審を侮辱したこと、もう3試合が副審を脅したこと。現地でも全体未聞で歴史的な処分だと伝えられている。

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