先日、脳出血のため病院へ搬送されたサー・アレックス・ファーガソン。
手術後に目を覚まし、最初に口にした言葉が話題だ。
Alex Ferguson first words after emerging from brain surgery: 'How did Doncaster get on?' https://t.co/0k2vGxD4RT pic.twitter.com/WWgYEk05DS
— Independent Sport (@IndoSport) 2018年5月9日
息子であり、現在はイングランド3部のドンカスター・ローヴァーズを指揮するダレン・ファーガソンに対して、こう尋ねたという。
「ドンカスターはどうだったの?」
ファーガソンが気になっていたのは、5日(土)に行われたドンカスターのシーズン最終戦の結果。昏睡状態から戻って最初の一言がサッカーの内容とは…やはりファーガソンはサッカーに取り憑かれているのだろうか。
なお、ドンカスターはホームでウィガンに敗れ、15位でリーグ戦を終えている。