『AS』は17日、「マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFマルコス・ロホは、クリスマスの行動で追放を覚悟した」と報じた。
2014年の夏、スポルティング・リスボンからマンチェスター・ユナイテッドに移籍してきたマルコス・ロホ。
彼はイングランドに移住してきた際、あのアレックス・ファーガソン元監督の隣に住んでいた。
そしてマンチェスター・ユナイテッド移籍後初めて迎えたクリスマスの日。ロホはこんなことがあったと話したという。
マルコス・ロホ
「クリスマスに、僕の家族全員が休日を過ごしていた。花火をしたりするのはいつものことじゃないんだ。
皆かなり早い時間にベッドへ入った。しかし僕は家族を驚かせたくて、深夜に花火をしたんだよ。
そして、次の日は試合だった。ファーガソンはオールド・トラッフォードでの試合では必ず選手に会いに来るんだ…。
しかし、彼は『ああ、昨晩はいいライトショーだったね』と。廊下を横切った時に僕に言ったんだ。
正直死にたくなった。もう放出してくれと思った。しかし、幸運にも平穏無事に終わったよ」
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