『Evening Standard』は16日、「フラムのDFライアン・セセニョンは、クラブに残って戦いたいと話した」と報じた。

若干17歳でありながらフラムでレギュラーを獲得し、サイドバックからウイングにコンバートされて得点を量産したセセニョン。

その活躍から『NEXTベイル』と話題になり、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リヴァプール、パリ・サンジェルマンらが狙っているという。

しかし彼はビッグクラブに移籍するよりもフラムでプレミアリーグを戦いたいと話し、それが夢だったと明かした。

ライアン・セセニョン

(ビッグクラブからの関心が絶えないね。来季はどうする?)

「フラムでプレミアリーグを戦いたいね。

僕は8歳からこのクラブにいた。フラムでプレミアリーグを戦うことは夢だったんだ。