カズこと三浦知良は本日行われたJ2で、なんと50歳にしてゴールを決めるという偉業を成し遂げた。
その一方、英国では16歳が驚きの活躍を見せて話題になっている。時の人となったのは、英2部フラムのDFライアン・セセニョン。
New kid on the block! 16 year old Ryan Sessegnon put table toppers Newcastle United to the sword scoring a brace in Fulham's 3-1 win pic.twitter.com/sloFWE5kQy
— Betin Kenya (@BetinKenya) 2017年3月12日
彼は首位ニューカッスル戦で2ゴール決め、3-1の勝利の立役者に!そんなセセニョンだが、2000年生まれの16歳という若さなのだ。
主に左サイドバックとしてプレーする彼だが、すでに今季4ゴールをマークしている。
実はニューカッスル戦では終盤にフラムにPKのチャンスがあり、セセニョンはハットトリックも狙えた。だが、アメリカ人DFティム・リームが蹴ったPKは枠外へ逸れ失敗に…。
リームには非難も寄せられているようだが、本人は「自分は決定者じゃない、セス(セセニョン)に蹴らせるための準備は完璧に整っていた。にもかかわらず(自分が蹴って失敗してしまい)ばつが悪いよ。(キッカーはスラヴィシャ・ヨカノヴィッチ)監督が決めたことだ」とコメントしていた。
セセニョンについてはリヴァプールが1000万ポンド(13.9億円)で狙っているとも伝えられており、今後注目度がさらに増しそうだ。