弱冠19歳ながら、加入1年目のフローニンゲンで結果を残す堂安律。

前節のAZ戦でも得意の左足から素晴らしいゴールをあげており、ここまでエールディヴィジで7得点を記録している。

すでにチーム内得点王となっている堂安だが、現状にはまだ満足していないようだ。

クラブの公式YouTubeチャンネルで、今後の目標について言及した。

堂安 律（フローニンゲン）

（あと何点決めますか？）

「二桁得点をもちろん目指したいですけど。

コーチに『あと5点』とこの前言われたので、シーズン12点を目指したいなと思います」

フローニンゲンで10代ながら5ゴール以上をマークしたのは、アリエン・ロッベン、ルイス・スアレス、リシャイロ・ジヴコヴィッチに次ぎ堂安が4人目。

スアレスとジヴコヴィッチは10得点であり、堂安はこの記録を更新する可能性を残している。

好調の堂安を擁するフローニンゲンは、今週末ホームにアヤックスを迎える。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名！パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ！海外日本人選手の最新ゴールはこちら