先週末に行われたAZ戦で、今シーズンの7点目をマークしたフローニンゲンMF堂安律。

10代の新人プレーヤーながらここまで堂々たる成績を残しており、二桁得点も見えてきた。

そんな堂安の活躍を、フローニンゲンも高く評価しているようだ。オランダ『VI』によれば、完全移籍で買い取りも検討しているという。

ガンバ大阪から期限付き移籍でフローニンゲンに渡った堂安。

G大阪との契約は2020年までであり、仮に買い取る場合には最低でも200万ユーロ(およそ2億6200万円)が必要になるという。

クラブのダイレクターであるハンス・ナイラントは「我々は来シーズンも堂安とともに戦いたい」と話しており、契約期間延長の可能性を覗かせた。

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