高原直泰がオーナー兼監督兼選手を務めていることで話題の沖縄SV。
今年、九州リーグへ昇格した彼らが3月29日、沖縄県庁で新体制発表会を行った。
今シーズンのスローガンは『挑』。九州リーグ優勝、全国地域サッカーチャンピオンズリーグを勝ち抜いてのJFL昇格、そして天皇杯での躍進が大きな目標だ。また、クラブとして大事にしている地域創生の取り組みもまた新たにいくつかスタートさせるという。
選手は現在29名。そのうち10名が新入団選手で、この日はGK碓井健平、DF岡根直哉、DF安藝正俊、FW山内達朗という4名の元Jリーガーが登壇し意気込みなどを語った。九州リーグは来週末の4月7日に開幕する。
また、Qoly的に注目だったのがユニフォームだ。新たに『XF』とサプライヤー契約を締結したことがクラブから発表された。
XFは、Creative(創造)、Technology(技術)、Culture(文化)をテーマとし、フットボールにあらゆる価値を融合させ、進化を捧げるスポーツブランド。XFと書いて「エグゼフ」と読む。
2018.03.29
フットボールブランド
【XF / エグゼフ】始動https://t.co/58liSWiCNm#XF #エグゼフ #Creative #Technology #Culture #フットボール #サッカー pic.twitter.com/U4X0eQ6qda
— XF (@xf_japan) 2018年3月29日
XFを展開する株式会社アイズ・カンパニーは、『VAYoreLA(バイオレーラ)』というバスケットボールのブランドで知られている。
沖縄SVとの契約で電撃的にサッカーへ進出した形だ。
そして、こちらが沖縄SVの2018シーズン新ユニフォーム!
チームカラーに関する高原代表のこだわりなど詳細は改めてお伝えするが、かなりいい出来だといえる。
公式オンラインストアではすでに販売がスタート。「ボカ似」のユニフォームが気になる方は今すぐチェックだ。