ラツィオのオランダ代表DFステファン・デ・フライは、自身のSNSでクラブを退団することについて話した。

今季限りで契約が満了になる状況にあったデ・フライ。本人は移籍金を残して去るために契約更新をしたいと考えていたという。

しかし、最終的にクラブと彼の間で行われていた交渉は決裂することになり、すでにその結果はディレクターのイグリ・ターレからメディアに発表されている。

自身の思ったように物事が進まなかったデ・フライは以下のように書き、ラツィオのファンへの感謝を表している。

ステファン・デ・フライ

「僕の将来についての憶測が満載になっている、とても難しい時間だった。誰もこのような形になることを期待していなかった。

残念ながら、我々はお互いに満足することができる合意に達することができなかった。ある特定の理由でね」