『Gazzetta dello Sport』など各メディアは、「ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、ラツィオ戦について語った」と報じた。

日曜日の夜にラツィオとの試合を控えているミラン。しかも、ラツィオとは水曜日にもコッパ・イタリアの準決勝で対戦するという珍しい『連戦』となっている。さらに、どちらもホームでの試合だ。

ガットゥーゾ監督はこの2試合について以下のように話し、とにかく目の前の試合に集中すると明かした。

また、ラツィオのシモーネ・インザーギ監督とは指導者講習での同期生だったとのことで、自分より才能があると語ったという。

ジェンナーロ・ガットゥーゾ

「これは他の試合と同じようなものだ。勝てば3ポイントが手に入る。そして、我々は素晴らしいパフォーマンスを必要としている。

うまく行けばホームのアドバンテージを最大限に活かすことができるだろう。

セリエA用、コッパ・イタリア用のメンバーが分かれているなんてことはない。優先すべきは明日のことさ。その次に水曜日だ」