『L'Equipe』は19日、「ディディエ・ドログバの息子イサークは、ギャンガンの下部組織に加入した」と報じた。

チェルシーで4度のプレミアリーグタイトルを獲得するなど、世界最高クラスのストライカーとして名を馳せたディディエ・ドログバ。

現在はアメリカ独立リーグのフェニックス・ライジングに所属しており、オーナー兼選手としてプレーしている。

彼が最初にブレイクを果たしたのが2002-03シーズンで、その際にプレーしていたのはフランスのギャンガンだった。

そして今回、ディディエ・ドログバの息子であるイサーク・ドログバが、その父親の古巣に加入することが決定したという。

イサークは2000年生まれの17歳。これまでチェルシーの下部組織に所属していたが、このタイミングでギャンガンのアカデミーに移籍することになったようだ。

まずはU-19のカテゴリのチームに参加し、トップチーム昇格を目指すことになりそうだ。

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