現在アメリカの独立リーグに当たるUSLでプレーしている元コートジボワール代表FWディディエ・ドログバ。
フェニックス・ライジングのオーナー兼選手として所属しているが、先日から経営に専念する方針を持っていることが報じられてきた。
そして今回、39歳になる彼は『RMC』のインタビューで以下のように話し、2018年限りで引退することを明言したという。
ディディエ・ドログバ
「お、君はスクープが欲しいのかい?なら、来年は私の最後のシーズンになると思うよ。
ある時点で辞めなければならないものだ。他のプロジェクトを進めるためには、時間が必要だ。
プレーするのはいいことだ。でももう39歳だ。ちょっと衰えがある」