『Mediaset』は18日、「ユヴェントスは、フランスU-16代表MFケフラン・テュラムの獲得を検討している」と報じた。
ケフラン・テュラム=ウリアンは2001年生まれの16歳。現在はモナコのU-19チームに所属している守備的MFである。
彼の父親はもちろんユヴェントスに所属していたフランス代表DFリリアン・テュラム。
長男のマルキュス・テュラムは現在フランス・リーグアンのギャンガンでプレーしているFWだ。
先日ケフランはUEFAユースリーグでデビューを果たし、「NEXTパトリック・ヴィエラ」と高い評価を受けた。
彼に対して現在ユヴェントスが関心を強めているとのことで、今後獲得に動く可能性が高いという。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ