先日行われたポルトガルリーグ、アヴェス対ボアヴィスタの試合で珍しい場面があった。
ホームのアヴェスが2点を先行し、迎えた70分。コーナーキックからヴィトール・ゴメスが3点目を決める!
しかし、彼のポジションがオフサイドなのではないかという助言から、主審はVAR(ビデオ判定)の使用を決断。
そして、一番わかりやすい角度からのビデオに映っていたのは…。(動画1:15~)
ボアヴィスタのサポーターが振っていたビッグフラッグ!
その状況の中から主審のファビオ・ヴェリッシモはゴールを認める決断を下し、アヴェスが3-0で勝利をおさめることになった。
故意だったのかどうかはともかく、もしかしたらこれがなければゴールは認められなかったかもしれないのに…。
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