かつてプレミアリーグでも活躍した元フィンランド代表GKユッシ・ヤースケライネン。

42歳になった彼は選手としての活動を終わらせることにしたようだ。

彼は昨年、インドのATKへ移籍。テディ・シェリンガム監督が率いるチームと選手兼任コーチとして1年契約を結んでいた。

だが、このほど選手としては引退することを決意したとのこと。

クラブから退団したという情報も伝えられたが、それは誤りだそう。契約が満了する5月まではチームの残る模様。

ATKはここまで9試合で7ゴールと得点力不足に苦しんでいる。ヤースケライネンが選手登録を外れたことで、クラブは外国籍選手を補強することができる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介