『Mirror』は18日、「ボルシア・ドルトムントのミヒャエル・ツォルクGMは、アーセナルを批判した」と報じた。
ヴォルフスブルク戦前のミーティングを欠席したことで懲戒処分を受け、今冬の移籍が噂されたオーバメヤング。
その後クラブには戻っているが、まだアーセナルからの追及は続いており、父親がロンドンを訪れているとも。
アーセン・ヴェンゲル監督も記者会見で「オーバメヤングはアーセナルに合うか?」と聞かれ、『上手く個性を出せればうまくいく』と答えていた。
それに対してツォルク氏は以下のように話し、他のクラブの選手に言及するのは敬意を欠いていると批判した。
ミヒャエル・ツォルク
「他のチームに所属する選手について話すことは、無礼であると感じる。アーセナルとの接触はない。
アーセン・ヴェンゲルは、彼が持っている選手のパフォーマンスだけを考えれば十分だと思うがね」