1か月弱の中断期間を経て、この週末に再開したドイツ・ブンデスリーガ。

香川真司が所属するドルトムントはホームにヴォルフスブルクを迎えたが、0-0のスコアレスドローに終わった。

先発で起用された香川は意欲的な動きを見せ、飛び出しからの折り返し(2:55~)や、機転の利いたパス(4:36~)から決定機を演出。

しかし、「懲罰的な理由」でオーバメヤングが外れたドルトムントは、ヤルモレンコが決定機を立て続けに決められず、3連勝とはならなかった。

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