2015年からリヴァプールでプレーするブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ。
その彼が『Soccerbible』のインタビューで、サッカーを始めた頃のポジションについて明かした。
ロベルト・フィルミーノ
「(選手としてのあなたの進化は興味深いものです。最初はDFだったんですよね?)
そうだね、それは本当だよ。
とても幼い頃にプレーを始めた時、僕は守備的MFだった。右サイドバックとしても、センターバックとしてもプレーしていたよ。
でも、一番多かったのは守備的MFだったね。
年を重ねるにつれて、コーチたちは僕のポジションを攻撃的MFやストライカーにまで上げ続けた。
そこ(前線)が今はプレーするのが大好きな場所だね。自然に感じるし、自分自身を表現できるんだ」