『Liverpool Echo』は「ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノのタトゥーに隠された物語とは?」という記事を掲載した。
サッカー選手には多くの入れ墨を入れる者も珍しくない。フィルミーノもその一人で、上半身はもはや無地であるところがほとんどないほどだ。
記事ではそれをブロックごとに説明している。
右腕
フィルミーノの右腕に描かれたタトゥーについては、彼自身が『家族や両親を表している」と説明してきた。
そこには母親と父親の顔が入っているほか、英語とドイツ語で『家族の果てしない愛』という文面が彫られている。
また、その他にも愛を表す赤いバラ、幸運の印である四つ葉のクローバー、さらにピースシンボルが描かれている。拳には生年である1991とある。