『Sky Italia』は30日、「クリスティアーノ・ロナウドは、引退後は映画を作りたいと話した」と報じた。
今年32歳になるロナウド。まだサッカー選手としては衰えを見せておらず、引退の兆候は影すら見せない。
しかし、彼はアレッサンドロ・デル・ピエロとの退団の中で、もう28歳から引退後のことを考えていると語った。
さらに、その計画の一つとして映画を作るという夢を抱いていることを明かした。
クリスティアーノ・ロナウド
「今はピッチに集中しているよ。ただ、いつかサッカーから離れなければならないときがやってくることはわかっている。
しかし、それまではこの時間を楽しみたいと思っているよ。
これはいいものだ。本当にいいものだよ。引退した後も、僕はいい人生を送れるだろうね。
それは、別に多くのお金を持っているからではないよ。新しいものにチャレンジするはずだからだ。
例えば、僕は映画を作りたいと思っているんだ。それから、会社も持っている。ホテル、ジム、そして自分のブランド。
ビジネスマンとしてのあり方を学びたい。27~8歳の頃から、将来の計画を立て始めていた。随分前からね。
僕はとてもいい仲間に恵まれている。多くの人々が僕の会社で働いているし、興味深いプロジェクトの立ち上げを助けてくれる。
サッカーをやっているときは、全てが自分に任されている。そして僕とともに働いている人々にも依存しているんだ」