今季、ガラタサライを退団し、ニースへ移籍したオランダ代表MFヴェスリー・スナイデル。
だが、フランスでは出場機会に恵まれておらず、退団説が浮上している。
1月にアメリカに向かうのではと伝えられるなか、先日には『LA Times』の記者が「LAギャラクシーも、(2018年からMLS入りする)ロサンゼルスFCも彼に対する関心はゼロ」とツイートして話題になった。
ただ、ここにきてLAギャラクシーとスナイデル側が合意に達したと、『soccernews.nl』などが伝えている。
今季のギャラクシーは年間18敗を喫して地区最下位に沈んだ。新シーズンに向けてビッグネームの獲得を目論んでいても不思議ではないが…。