2018年ワールドカップの出場権を失ったオランダ代表。
アリエン・ロッベンは代表チームからの引退を発表し、2010年および2014年大会の中心メンバーは多くが30代を迎えている。
そんななか、33歳になったヴェスリー・スナイデルには引退の意思はないという。
🦁 | Sneijder haalt nog zoveel plezier uit het spelen voor de nationale ploeg, dat hij niet aan stoppen denkt.https://t.co/WKeButjGX0
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2017年11月7日
オランダはこの11月にスコットランド、ルーマニアとそれぞれ強化試合を行う。
その招集メンバーにスナイデルも名を連ねたのだが、『FOX Sports』に対して以下のようにコメントした
ヴェスリー・スナイデル(オランダ代表)
「年齢の問題ではない。
私が今直面しているフィーリングの問題なんだ。そしてその感情は今でも良いよ。
辞めるべき時はいずれ来るが、それは今ではない」
2018年ワールドカップの出場権を失ったことで、オランダの次なる目標はUEFAネイションズリーグとEURO2020になる。オランダ代表でのスナイデルの冒険は、いつまで続くのだろうか?